ウチの事務所はもっか絶賛引っ越し準備中内装工事の真っただなかです。
扉がつきました
開業時と今回、不動産業者さんとのやりとりは二度目ですが、事業の本拠地となる事務所の居心地、使い心地はとても大切。大家さんや管理不動産業者さんとのお付き合いは大事だなあと思います
一緒に毎日ブログを始めた仲間、タロウさんは、アパート・マンション管理会社フォワードの社長さん
以前の記事のなかで、人通りのない路地裏のモンブラン専門店や最寄駅からバスで30分、山の中、酒類の提供なし、ランチ営業のみのお蕎麦屋さんなど、立地にかかわらず繁盛しているお店があるのに対して、最寄駅から徒歩3分商店街沿いの好立地にもかかわらず
『こんな人通りのない場所じゃお客が来ない!』
とお店が繁盛しないことを場所のせいにして去っていった店子さんもいることについて書いていました
タロウさんは、住む人や使う人、その物件にかかわる人が気持ちよく過ごせるようにきめ細かい対応と心づかいを欠かさず、つねにゴミの処理や清掃も行き届いた状態になるように努めていらっしゃいます。
その様子がブログからも伝わってくる
でも逆に、店子さんや住人のなかには物件を大事にしない、感謝の心を持たない人もいるのだそう
来店してくれたお客さまに気持ちよく過ごしてもらうためにも、場所や物件に対する敬意も忘れたくないものですね。
一方で、飲食店として使い始めたあとで水漏れの発生、エアコンの故障、看板をつけたいところにつけられないなどトラブルが起こるケースがあることも事実。
大家さんや管理会社さんとはしっかりとコミュニケーションをとってこちらの要望も事前にきちんと伝え、希望どおりの営業ができるかどうかちゃんと確認してくださいね