【開業前に読んでほしい】メニュー表に仕事をさせよう

最近よく聞くオーナーさんのお悩みにスタッフが育たないという声があります。
特に都心では人手不足で外国人の方を雇うケースが増えてきました。

何度教えても、メニューの名前を覚えないドリンクを間違えるお客さんに料理の説明ができない

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オーナーさん!それあたりまえです!!

まだ日本語もおぼつかない外国人の従業員が料理の説明なんてできるはずない汗

日本語で書かれたメニュー表を指さされても、どれを注文したいかわからない滝汗

考えてもみてください。働き始めたばかりだと外国人である私たちに話しかけられるだけでも恐怖ですゲッソリ

こちらをご覧ください。新宿のあるタイ料理屋さんのメニュー表です。

都心のお店ということもあって店内はかなり賑わっていました。

お客さんが多いわりにスタッフの人数は少なく、しかも全員外国人。でもこのメニュー表のおかげで注文するのは簡単、聞きとるのも簡単、メニューを番号で伝えるから間違いがありません。

ストレスが少ないせいかスタッフはみんなニコニコして接客にも余裕がありますニコニコ

オーダーのストレスは外国人に限ったことではありません。日本語に支障がなくても聞き間違いなどによるオーダーミスは日常的に起こりえます。

メニュー表に働かせるということはスタッフが手を抜くということではありません。客にもスタッフにも不要なストレスを感じさせないことでしっかりと本来の料理やコミュニケーションを楽しんでもらうということですおねがい

メニュー表ひとつでお店の雰囲気まで変わりますよ照れぜひ一度見直してみてくださいお酒

この記事を書いた人

小松雅子

小松雅子

飲食店に特化した税務・経営支援を行う税理士として、これまで数多くの飲食店の開業支援および経営サポートに従事。創業融資の実行支援から、開業後の資金繰り・利益改善まで一貫したサポートを強みとしている。
飲食業界特有の原価率や人件費構造、資金繰りの課題を踏まえた実践的なアドバイスに定評があり、「数字が苦手な経営者でも理解できる説明」を心がけている。
これまでに飲食店の開業支援・顧問業務を多数担当し、現場に即した視点から、経営の安定化と利益改善を支援。単なる税務処理にとどまらず、経営パートナーとして伴走するスタイルを大切にしている。